わかりやすくてコミカルな絵とリアルな日常会話が楽しい「Hello, Hedgehog!」シリーズを紹介します。ほのぼのした日常系のお話が好きな人にオススメです。
概要
まとめ
- Scholastic Acorn
- YL0.6~0.7(主観)、語数:約500~600語
- 全6冊。ほぼマンガ(フルカラー)。一話完結なのでどの巻から読んでも問題なし。どの巻も3章に分かれており、短いので読みやすい。
- HedgehogとHarryの友情を描くほのぼのストーリー。
「Hello, Hedgehog!」は、Scholastic Acornから出ている人気シリーズ。少しずつ自分で本が読めるようになってきた頃にぴったりの短いお話で、全6冊刊行されています。
HedgehogとHarryの日常を描いたほのぼのマンガで、地の文は無く、会話のフキダシだけで話が進みます。リアルな日常会話に触れられるうえにスラングもほとんど無いので、とても読みやすいです。各巻は3章に分かれており、短いのであっという間に読めます。
わかりやすくてコミカルな絵(背景は最低限しか描写されていないので、キャラクターの動きがわかりやすいです)も特徴的で、男女関係なくオススメできます。巻末にはキャラクターの描き方も載っています。
ちょっと心配性のHarryと、明るい性格のHedgehog。タイプの違う2人の友情が描かれているという点は、同じScholastic Acornから出ている 「Unicorn and Yeti」シリーズに近いと感じます。英語のレベルも同じか少し難しいくらい(主観ですがYL0.7~0.8程度)なので、もしこのシリーズを気に入れば「Unicorn and Yeti」に進むのもいいかもしれません(「Unicorn and Yeti」の方が可愛い系です)。
↓「Unicorn and Yeti」シリーズの紹介記事はこちら↓
あらすじと感想
ここからはシリーズのうち、1~2巻までのあらすじと感想を紹介します。
#1 Do You Like My Bike?
- YL0.6(主観)
- 語数:574語
あらすじ
新しい自転車を手に入れたHedgehog。さっそく友だちのHarryのもとへ見せに行きます。「乗ってみて!」と誘いますが、Harryは乗り気ではない様子。その理由は――。
友だちに新しい自転車を見せるだけでなく、「君にも乗ってみてほしい」と誘うところがユニークです。Hedgehogがやたらとベルを鳴らしまくるところやHarryを待っているシーンが可愛らしく、思わず笑ってしまいました。
#2 Let’s Have a Sleepover!
- YL0.6(主観)
- 語数:555語
あらすじ
お泊まり会をすることになった2人。Harryはさっそく荷物をリュックに詰めますが、持っていくか迷っている物があるようです。なんとか準備を終えると、Hedgehogの家へ。彼は庭にテントを張り準備を終えたところのようですが――。
あれこれ心配しまくるHarryに対し、からかったり嫌な顔をしたりせずスマートに対応するHedgehogがとても素敵でした。
シリーズは他に4冊出ています。ほのぼの系が好きな方はぜひ読んでみてください。


